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リフォーム事例

明るいオープン対面キッチンに
千葉県松戸市 T様邸
リフォーム部位・メーカー
リフォームデータ
内容
ユニットバスリフォーム
キッチンリフォーム
洗面台リフォーム
給湯器交換
壁紙張替えリフォーム
床材張りリフォーム
建具交換
照明新設リフォーム
塗装
調湿材リフォーム
インターホン交換
工期
約20日間
建物種別
マンション
住所千葉県松戸市
リフォームのきっかけ
築25年になるマンションにお住まいで、お風呂とキッチンのリフォームを考えていらしたところ当社コールセンターからのご案内が御縁でお任せ頂くことになりました。
他社さんとの相見積りでしたが、私共の提案を気に入って下さり、全体的な大規模リフォームで新築のように生まれ変わりました。

  • 『日本ハーベスト』からのご提案
    ユニットバスはTOTO・キッチンはサンウェーブ・洗面台はINAX・給湯器はリンナイ壁紙はサンゲツ・床材は東リ・建具はパナソニックと各メーカーの良いとこどりでプランニングをさせて頂きました。
    プランニングを進める上で重要なことは、「譲れない所」と「妥協してもいい所」を明確にすることです。
    また、大規模なリフォームを行う時には優先順位を考えることも大切です!
    今回はお部屋の中心にあるキッチンを大々的にリフォームして、壁に囲まれた閉塞的な空間からオープン対面キッチンに一新しました。
    明るく、コミュニケーションの取れるキッチンにご満足頂けまして、嬉しく感じています。
リフォーム施工前
<トイレ>実はトイレ内は壁紙とクッションフロアー(CF)とソフト巾木の張替えしかしていません。“する所・しない所”を選択できるのがリフォームのメリットです。取り替える必要のある・なしは現場調査の際に診断できますのでご相談ください。
<ユニットバス1>壁は目地の多いタイルが当時の主流でした。カビが生えやすく、お掃除が面倒なんて方が多いのではないでしょうか。
<ユニットバス2>浴槽のまたぎは高く、ひんやり冷たい床は身体に負担をかけてしまいます。
<ユニットバス3>入口にも段差がありました。小さい段差はつまずきの原因で危険です。
<洗面化粧台>至って普通の洗面台。収納スペースが足らず、棚の上や洗濯機の上にも小物を置くしかありませんでした。
<給湯器>古い給湯器を使い続けると、お湯が出てくるまでに時間がかかったり、温度にムラが出たりします。メーカーが想定している耐久年数は7年と言われています。
<キッチン1>壁と壁に挟まれているために間口に限りがあり調理スペースが充分に確保できていませんでした。
<カップボード>天井高にも制限があるので中々ぴったりサイズのもを見つけてくるのは難しいんですよね…。
<キッチン2>正面と左側の壁を取り壊してオープン対面キッチン交換します。
<スイッチ>取り壊す面の壁にあったスイッチを移設する必要があります。
<キッチン3>ダイニング側から見てみると、小窓はあるけど独立してしまっているのがよく分かります。
<和室入口1>ネコちゃん・ワンちゃんが穴を開けてしまい障子はボロボロに。張り替えるのはけっこう手間ですよね。
<和室入口2>入口側面に壁と小棚を新設。インターホンも受話器からハンズフリーに交換しました。
<建具1>リビングのドアは6枚ガラスでとっても高級感があるのですが、玄関からまっすぐ繋がる縦型の間取りのマンションでは丸見えになってしまうのがネックでした。
<建具2>トイレや洗面所、洋室のドアも交換しましたが、こちらは枠は現状で使い、扉だけ取り替えてコスト削減です。
<リビング>年数が経ち擦れてしまったり、日焼けしてしまったり…フローリングをキレイに保つのは大変。
リフォーム施工後
<トイレ>壁と床を張り替えるだけでこんなに明るくなるんです。LDK・廊下・洗面所も同様に張り替えました。
<ユニットバス1>ツルっとした1枚パネルの壁だから汚れにくくカビも付きにくいので手間なくラクラクきれいでずっと清潔。
<ユニットバス2>浴槽のまたぎは10cmも低くなりました!手すりもつけて立ち上げりや出入りのサポートも完璧です。
<ユニットバス3>入口の段差をここまで解消できました。お風呂のバリアフリー化を進んでいるのです。
<給湯リモコン(浴室用)>自動でお湯はりをしてくれたり、お風呂が沸いた時はメロディーと音声で知らせてくれるので至れり尽くせりの優れもの。
<洗面化粧台1>意匠性が高く、高級感のある洗面台は台座がダークウッド&ボウルカラーがオフホワイトの美しく洗練された仕上がりに。
<洗面化粧台2>収納3面鏡は鏡の裏に小物を収納しておけるから、いつでもスッキリ整頓できます。
<給湯器>高い熱効率と、使用していない時の待機時消費電力を抑えたことで省エネ・省資源で、地球にもお財布にも優しい給湯器。なんとこれが標準仕様!
<キッチン1>左側の壁を取り払ったことでコンロ側だけが壁に接している「ペニンシュラI型」プランになりました。スライド式の収納扉や人造大理石の天板で最新モデルに生まれ変わりました。
<キッチン2>97cmの奥行を利用したカウンターテーブルでは、ご夫婦で朝食を召し上がるのにぴったりスペースだそうです♥上部にはダウンライトも新設しました。
<カップボード>レンジフード横の吊戸をなくして開放感を出した分、背面に収納棚を揃えました。天井高いっぱいのカップボードは超大容量!!
<キッチン3>暗かったキッチンスペースが団らん・憩いの空間に。コンロの前方には1枚ガラスを取り付けてあるので煙や安全対策もばっちりです。
<和室入口1>障子から、キッチンに合わせたモダンなアルミフレームの引き違い扉にしました。半透明の採光タイプなので閉まったままでも光や人の気配を通す建具で奥さまにとっても気に入って頂けました。
<和室入口2>取替え前の障子の高さよりも、20cm高い扉を入れることが出来たので、以前より天井が高くなったように感じます。お部屋を広く見せたい時には高さのある建具を入れるのが有効です。
<壁新設>和室入口側面は壁を新設し、小棚を設けました。インターホンは液晶テレビタイプに交換して、機能性もデザイン性もアップさせました。
<調湿材1>新しく作った壁にお部屋のアクセントとなるようにデザインタイル調湿材で仕上げました。オシャレかつ空気もきれいにしてくれる人気商材です。
<調湿材2>リビング入口側の壁面にも同じ調湿材を取り付けました。リモコンやスイッチプレートのある面への施工も可能なのでお好きな所に取付けできます。
<スイッチ>取り壊した面の壁にあった回路を1ヵ所にまとめて新タイプのプレートに交換しました。ネームプレートをつけることが出来るので、どこのスイッチなのかは一目瞭然!
<建具1>リビングドアは採光部を半透明アクリル板にすることで、玄関廊下からの視界を遮ることができるだけでなく予算も抑えることができました。(オプションで透明ガラスにすることも可能です)
<建具2>リビングドアを強調するために他はシンプルに、同色で横にラインが入ったフラットなものを奥さまがセレクトされました。
<リビング>現状のフローリングの上から貼りあわせていくだけで施工できる、フローリングそっくりなフロアータイルは何度も悩んでホワイトに決断されました。白い床はトレンドなので最近はお選びになる方が多く、まるで新築のよう☆
リフォームされたお客様の声
見積りの金額が納得いったのと、提案された内容が求めていたものと一致したので日本ハーベストにお願いしました。
最初の打ち合わせの時に丁寧な対応だったので誠実な印象を受けました。
たくさんの職人さんがいらしたので、人によっては少し雑な点も見受けられましたがみなさん声を掛けやすく、手際も良かったので非常に満足しています。
株式会社日本ハーベスト
【本社】
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